浅子佳英氏×速水健朗氏 インタビュー対談 期間限定配信(無料)

社会と住まいの未来を考える「これからの社会、これからの住まい」企画対談

住まいやパブリック・スペースのあり方、働き方のさまざまな事例を通して社会と住まいの未来を考えるコラム「これからの社会、これからの住まい 2」。2021年は、監修者の浅子佳英氏(建築家、プリントアンドビルド)、中川エリカ氏(建築家、中川エリカ建築設計事務所)が、コラムと連動して交互にゲストを迎え、インタビューを企画していきます。第1回目は浅子佳英氏が速水健朗氏(ライター、編集者)をお迎えしたインタビューで、期間限定配信(無料)いたします。ぜひご登録のうえ、ご視聴ください。

対談内容

コロナ禍を経て、住まいや働き方、そして公園や路上などさまざまなパブリック・スペースはますます変化していくと考えられます。
これまで当たり前であった24時間稼働する都市がコロナ禍を経てどう変化し、人々の路上でのふるまいはどう変わったのか、また商業施設とパブリックな公園を合わせた近年の事例「公園2.0」がなぜ成功しているのか。そして家族の構成人数が減少し、この先もリモートワークが続くであろう流動的な社会における、住まいや車の適正なサイズや、フードトラックという動的なパブリック・スペースの可能性について議論します。


お二人のプロフィール

浅子佳英(あさこ・よしひで)
1972年生まれ。建築家、ライター。2010年東浩紀とともにコンテクスチュアズ設立、2012年退社。2021年出版社機能を持った設計事務所PRINT&BUILD設立。作品=《gray》(2015)、《八戸市美術館》(2021)(共同設計=西澤徹夫)ほか。共著=『TOKYOインテリアツアー』(LIXIL出版、2016)。

速水健朗(はやみず・けんろう)

1973年生まれ。ライター、編集者。メディア論、都市論など。主な著書=『ラーメンと愛国』(講談社現代新書、2011)、『1995年』(ちくま新書、2013)、『フード左翼とフード右翼──食で分断される日本人』(朝日新書、2013)、『東京β──更新され続ける都市の物語』(筑摩書房、2016)『東京どこに住む?──住所格差と人生格差』(朝日新書、2016)ほか。

【お申し込み概要】

お申し込み期間:2021年8月19日(木)~8月24日(火)
ご視聴期間2021年8月19日(木)~8月24日(火)
お申し込み方法:[お申し込みフォーム]にご記入いただき、[申し込む]ボタンをクリックしてください。ご入力いただいたメールアドレス宛に動画視聴URLをお送りいたします。

【注意事項】
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