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「建築家の夢のタイル」─新しい風景をつくるエレメントを創作せよ

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内容

建築家の夢のタイル──新しい風景をつくるエレメントを創作せよ
平田晃久(建築家)×板坂留五(建築家)


『新建築住宅特集』とLIXILは、これまで協働し、住宅のエレメントを考え直す企画として、その機能だけではなく、それぞれのエレメントがどのように住宅や都市や社会に影響をもたらしてきたのかを探り、さまざまな記事を掲載してきました。

2022年4月12日は日本で「タイル」という名称に統一されてから、ちょうど100年目。
それを記念した企画として、気鋭の建築家2人にこれからの住宅・建築・都市を踏まえた夢のタイルを構想いただき、実際にLIXILやきもの工房により制作をし、その経緯を「新建築住宅特集」2022年4月号に掲載いたしました。

本動画は、その内容を踏まえ、新建築住宅特集 編集長の西牧氏を司会に、既存概念にとらわれず可能性を模索した「夢のタイル」制作のプロセスと共に、その思想とかたち、これからの建築などについてお二人にお話いただいた内容を収録したものです。
(2022年6月22日 INAXライブミュージアムにて収録)

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プロフィール

平田晃久(ひらた・あきひさ)
建築家、京都大学教授。
1971年大阪府に生まれる。1997年京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所勤務の後、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。2015年より京都大学赴任。現在京都大学教授。
主な作品に「桝屋本店」(2006)、「sarugaku」(2008)、「Bloomberg Pavilion」(2011)、「太田市美術館・図書館」「Tree-ness House」(2017)、「9h Projects」(2018-)、「Overlap House」(2018)、「八代市民俗伝統芸能伝承館」(2021)など。


板坂留五(いたさか・るい)
建築家。1993年兵庫県生まれ。2016年東京藝術大学美術学部建築科卒業。18年同大学大学院美術研究科建築専攻修了。その後RUI Architects設立。受賞歴/Architects of the Year 2019入選、Under 35 Architects exhibition 2021入選。

【お申し込み概要】

お申し込み期間:2022年8月1日(月)~8月31日(水)
ご視聴期間2022年8月1日(月)~8月31日(水)
お申し込み方法:[お申し込みフォーム]にご記入いただき、[申し込む]ボタンをクリックしてください。ご入力いただいたメールアドレス宛に動画視聴URLをお送りいたします。

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